【結論】みんなの介護は怪しくありません。理学療法士の答えは3つです

「みんなの介護」って怪しくない?電話とか評判が気になって、なかなか踏み出せません。

名前は聞いたことあるけど、本当に無料で使えるの?
そう感じている方に、まず結論からお伝えします。
理学療法士として15年以上、訪問看護ステーションで10年以上、たくさんのご家族の施設選びをそばで見てきた私の答えはシンプルです。
みんなの介護は怪しいサービスではありません。理由は以下の3つです。
- 運営は東証グロース上場の株式会社クーリエで、運営歴は15年以上
- 利用者は完全無料(成功報酬型なので、費用は施設側が負担する仕組み)
- 口コミ件数は1.5万件以上で、第三者の声から施設を判断できる材料が揃っている

私自身もご家族に施設選びを相談されたとき、最初の情報収集にみんなの介護をお勧めしています。怪しいから避けるのではなく、仕組みを理解して上手に使うのが正解です。
ただし「電話がしつこい」「評判が悪い」という声があるのも事実です。これは仕組みを知らないまま使うことで感じる不安で、対策さえ知っていれば回避できます。
「みんなの介護」を活用することで、時間をかけずに老人ホームの情報収集ができます。
必要な情報収集や親御さんの入居先を検討し、より良い関係性を未来に築くことができるようにしていきませんか。
4つの不安と、その本当のところ 理学療法士が解消します

不安① 本当に無料?→ 成功報酬型だから利用者の負担はゼロ
みんなの介護が無料で利用できる理由は「成功報酬型」のビジネスモデルにあります。
具体的には、老人ホームへの入居が決まった時点ではじめて、みんなの介護が老人ホーム側から報酬を受け取る仕組みです。
成果報酬型
サイト掲載料、初期費用や月額費用の支払いはなく、入居が決まった時点で老人ホームがみんなの介護に支払う報酬が決まり、支払いが生じる。
利用者(ご家族)からは資料請求・見学・入居後も含めて一切費用はかかりません。
✔ 資料請求:無料 ✔ 見学申し込み:無料 ✔ 入居後:無料
この仕組みは「LIFULL介護」も同様です。
不安② 電話がしつこい?→ 理由と止め方3ステップ
電話がしつこい理由も、成功報酬型の仕組みと関係しています。入居が決まらないと収益が発生しないため、スタッフが積極的に連絡を取ろうとするケースがあります。
ただし、以下の対策をとれば電話を大幅に減らすことができます。
- 資料請求フォームの連絡手段を「メールのみ」に設定
- 電話がかかってきた際に「メールでの連絡のみお願いします」と直接伝える
- みんなの介護サイト内の「案内停止フォーム」から連絡停止の手続きをする

しつこい電話に対する対応方法を詳しく解説しています。

不安③ 評判が悪い?→ 良い口コミと気になる口コミの実態

理学療法士として介護現場に関わってきた立場から、評判を正直にお伝えします。
【良い点】
【気になる点】
気になる点はありますが、いずれも対策や代替手段があります。総合的には、老人ホームの情報収集を始める第一歩として十分に活用できるサービスです。
不安④ 退会できる?→ 案内停止と完全退会の手順

みんなの介護は退会・案内停止が可能です。
- とりあえず連絡を止めたいなら:
案内停止フォームの入力 - 完全に情報を消したいなら:
書類の郵送で手続き
【案内停止(電話・メール連絡を止めたい場合)】
下記の案内停止フォームにて必要事項を記載します。
【退会して個人情報を消去したい場合】
運営会社の規定により、個人情報を完全に削除するには書類を郵送する手続きが必要です。
※退会後は登録情報・資料請求履歴がすべて削除されます。
再利用の予定がある場合は案内停止のみをおすすめします。

案内停止、退会方法について詳しく下記の記事で解説しています。

みんなの介護が信頼できる3つの根拠

運営会社(株式会社クーリエ)の実績
- 株式会社クーリエ(2011年設立)
- 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー9階
- 代表取締役:安田大作
- 従業員数は約240名
「確かな価値を多くの人へ」という企業理念のもと、介護領域のプラットフォームビジネスを展開しています。月間PV1,200万・月間訪問者330万人という規模が信頼性の裏付けになっています。
引用元:運営会社について
口コミ件数1.5万件以上の信頼性

- 口コミの件数は1.5万件を越える。(2025/12現在)
- 具体的なエピソードがあり、自由な形式で記載できる。
- 記載には会員登録が必要であり、不特定者の記載ができない。
- 口コミがある老人ホームを条件にして、検索できる。
- 謝礼があり、正確に情報を記載する仕組みがある。
引用元https://www.minnanokaigo.com/guidelines - 口コミの多さについてメディアで紹介。(FNNプライムオンライン)
施設の口コミは1.5万件以上あり、不特定多数が書き込める仕組みではありません。
また謝礼制度があることで、利用者が具体的・正確に情報を記載するインセンティブが生まれています。口コミがある施設のみを絞り込んで検索する機能もあります。
独自基準による施設評価の仕組み

みんなの介護では、各施設に対して独自の5段階評価を掲載しています。
サイト独自の指標に加え、公表データも活用しています。数字と根拠に基づいた評価なので、施設選びの参考にしやすいのが特徴です。
みんなの介護サイト内
| 項目 | 評価指標 |
| 入居成約率 (=成約数/問い合わせ数) | 日常の生活サービスや介護・看護サービスの提供など望むサービスを提供しているか。また、カスタマーからの問い合わせに誠実に応対し、入居成約まで手厚くサポートしているか。 |
| 資料請求数・見学数 | 施設の魅力を伝える情報量はあるか、またカスタマーの要望に沿うサービスや価格を設定しているか。 |
| 資料請求されてから 発送されるまでの 平均時間 | 早く資料を確認したいというカスタマーの要望に応えているか。 |
| 空室情報の更新頻度 | 日々、空室情報を更新することで、カスタマーにリアルタイムの情報を提供できているか。 |
| セッション数・ ページビュー数 | 施設ページの画像やキャッチコピーなど、カスタマーに施設の魅力を適切に伝えられているか。 |
| ページ滞在時間 | 画像枚数は十分か、入居者の情報や職員体制、1日のタイムスケジュールや年間行事など、施設の魅力を伝えるための情報量は充実しているか。 |
公表データ
| 項目 | 評価指標 |
| 入居率 | 立地条件や提供するサービスが利用者満足につながっているか。 |
| 介護・看護職員の 人員体制・退職率 | 介護に充分な人数がそろっているか。 |
| 介護福祉士の 介護職員に占める 比率 | 介護体制と人材教育は充実しているか。 |
| 経営母体の 事業経験年数 | 介護事業のノウハウを蓄積できているか。 |
| 医療連携の有無 | 健康管理の体制は整っているか。 |
| 夜間看護体制の状況 | 万一のときの健康管理の体制は整っているか。 |
| 看取り体制の有無 | 終身にわたって必要な介護・看護体制が整っているか。 |
どうしても不安な方向けの代替サイト比較

みんなの介護の利用にどうしても不安がある場合は、以下のサービスも比較検討してみてください。
【比較表】みんなの介護 vs LIFULL介護
| 利用料 | 完全無料 | 完全無料 |
| 掲載数 |
約5.9万件 (老人ホーム中心) |
約5.7万件 (日本最大級) |
| 強み |
・空室情報がリアルタイム ・360°動画で施設見学 ・介護コラムが豊富 |
・編集長の取材レポート ・医療対応条件が細かい ・専門的な比較が可能 |
| 向いている人 |
情報を比較しながら 自分で選びたい人 |
医療体制を重視して 失敗なく選びたい人 |
| 公式サイト | 公式サイト |
LIFULL(ライフル)介護

- 掲載5.7万施設以上の掲載
- 利用者は無料で活用できる
- 口コミあり総合評価だけでなく、入居者の生活、スタッフ、食事、費用、介護体制などの細かな項目で評価される。
- 施設スタッフのブログのリンク先あり。
- 取材レポートあり。(入居されている方のインタビュー記事 写真もあり。)
- 地域の相場も確認可能
- 老人ホームからの掲載料で収益がとれるため、無理な営業活動が生じにくい(参考元:https://kaigo.homes.co.jp/inbound/)
- 連絡を止める手段も用意されている。
メール配信要望フォーム のリンク

入居されている方のインタビュー記事がおすすめです!


よくある質問

- Q本当に無料で利用できるのか?
- A
はい、サイトの利用・資料請求・見学の申し込みまですべて無料です。入居後も費用は発生しません。
- Q電話がしつこく来るのではないか?
- A
資料請求時に連絡手段をメールに限定するか、電話がかかってきた際に「メール連絡のみでお願いします」と伝えることで防げます。サイト内の案内停止フォームも活用してください。
- Q情報収集だけでも利用できるか?
- A
はい、資料請求のみの申し込みも可能です。見学は現時点で考えていなくても問題ありません。
まとめ

みんなの介護は、成功報酬型の仕組みによって利用者は完全無料で使えるサービスです。電話がしつこいという口コミは事実ですが、事前に対策することで防ぐことができます。評判についても、掲載施設数・口コミ数・施設評価の仕組みという3つの根拠から、信頼性は十分あると言えます。
理学療法士・ケアマネージャーとして介護現場に長年携わってきた立場から言えば、老人ホームの情報収集を始める最初の一歩として、みんなの介護は十分に活用できます。まずは気になる施設の資料請求から始めてみてください。


