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訪問看護と通所リハビリ(デイケア)について

訪問看護と通所リハビリ(デイケア)について 訪問看護

結論:理学療法士等のリハビリ専門職からのリハビリを受けることができます。

どちらのサービスにおいても、理学療法士等のリハビリ専門職からリハビリテーションを受けることができます。特に、理学療法士や作業療法士が在籍している事業所は多いものの、言語聴覚士が在籍している事業所は少ない傾向にあります。

通所リハビリであれば、事業所がある介護老人保健施設や医療機関から言語聴覚士が出向して対応する事業所もあるため、確認することをオススメします。

訪問看護サービスでのリハビリテーション

ご自宅から外出する事が難しい利用者様に対してご自宅に訪問をしてサービスを提供することが原則になります。
ただし、外出する身体能力があったとしても、主治医の許可がある場合は訪問サービスを受ける事ができます。
個別でのリハビリテーションを受けることができ、時間は20分~60分になります。
介護保険であれば、1週間に120分までと制限があります。
医療保険の場合は、1度に30分以上、1時間30分未満です。原則は1週間に3日までですが、病状により1日に2、3回、毎日の訪問も可能となります。

通所リハビリ(デイケア)

昔は個別でのリハビリテーションを20分受けることができましたが、
現在は個別でのリハビリテーションを提供しなくても良くなったため、集団でのリハビリテーションを提供する事業所が増えている印象です。

退院直後など期間限定ではありますが、個別でのリハビリテーションを受けられる場合はあります。

訪問看護と通所リハビリの併用について

訪問看護でのリハビリテーションと通所リハビリと併用する場合は、
なぜ訪問看護サービスを提供する必要があるのかを訪問看護指示書やケアマネさんが作成するケアプランに記載してもらう必要があります。
また、サービス提供時に屋外歩行練習を提供する場合も、訪問看護指示書に記載してもらう必要があります。

まとめ

訪問看護でのリハビリテーションと通所リハビリについて説明してきました。
理学療法士の立場から主張すると、個別でのリハビリテーションと集団でのリハビリテーションの利点、欠点が存在すると考えています。しかし、個別でのリハビリテーションのニーズが存在することも確かに感じています。
利点、欠点についてはまた記事を書こうと思います。

以上、参考になれば幸いです。

この記事を書いた人
しやに

理学療法士免許を取得し、15年以上従事。
法人内の異動で経験を積む。
維持期の病院:1年間
急性期の病院:1年間
介護老人保健施設(入所・通所兼務):4年間
訪問リハビリ:2年間
訪問のリハビリを継続したいため、訪問看護ステーションに転職し、10年経過。

このブログでは、現役の理学療法士として培った
実践的な知識をもとに、訪問看護・リハビリ・
介護保険制度についてわかりやすく解説しています。

【保有資格】
・理学療法士
・介護支援専門員(ケアマネージャー)
・福祉住環境コーディネーター2級

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