「在宅介護に限界を感じているけれど、どうやってホームを探せばいいかわからない」
そんな切実な状況で、多くの方がたどり着くのが業界最大級の老人ホーム検索サイト『みんなの介護』です。

ネットで出てくる『みんなの介護』って本当に信頼できるの?
しかし、いざ利用しようとすると「本当に無料なの?」「個人情報を登録しても大丈夫?」という不安がよぎるものです。
この記事では、10年以上の訪問看護ステーションでの勤務経験があり、理学療法士として18年、介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格をもつ私が、公式サイトのポジティブな意見だけでなく、Yahoo!知恵袋などに寄せられた厳しい意見も掲載し、その実態を徹底的に紹介します。
- とにかく多くの選択肢から選びたい。
- 仕事が忙しく、見学予約などを代行してほしい。
- 地域の相場をパッと把握したい。
- 電話でのやり取りが極度にストレス。
- すでに特定の施設に決めている。
しつこい電話を避けるための対策も詳しく解説しますので、安心して読み進めてください。
みんなの介護の「良くない口コミ」:懸念すべき点は?

多くの人が不安視する「営業電話」や「運営の仕組み」に関するリアルな声です。事前に知っておくことで、心の準備と対策ができます。
電話の頻度に関する不満の口コミ
電話が多いということは、施設側も空室を埋めるのに必死なので条件交渉の余地がある場合もあると捉えることができます。
しつこい電話については事前に手続きをしておくことで防ぐことができます。
手続き方法を見る
紹介の仕組みや強引さへの疑問の口コミ
サイトのトップページに表示される施設はサイト側がランダムに表示されます。
写真などの見た目ではなく、必要な条件や希望する条件を設定して検索することで必要な老人ホームを検索することができます。
対応の質に関する口コミ
電話での対応はコールスタッフによりムラがあります。担当を代えて欲しい、時間を改めることで別のスタッフとやり取りすることも方法の一つです。

公式LINEでのやり取りに切り替えることもオススメです!!
みんなの介護の「良い口コミ」:選ばれる理由は?

| 項目 | みんなの介護 | 直接問い合わせ |
| 手間 | 一括請求で楽 | 1軒ずつで大変 |
| 情報量 | 比較しやすい | 偏りが出る |
| 電話 | あり(対策可) | 基本なし |
| 費用 | 無料 | 無料 |
一方で、多くの人が「使ってよかった」と感じているのも事実です。特に情報量と検索のしやすさは業界随一です。
利用前に知っておきたい「疑問と注意点」

検討中の方が抱く不安や、実際に利用したからこそ分かる口コミです。
実際に見学することでサイトだけでは分からない発見があります。

施設を見学する上でのチェックリストも紹介しています。
みんなの介護を賢く利用するためのガイド

みんなの介護の特徴
口コミからわかる通り、メリットとデメリットは表裏一体です。
しかし、以下の特徴は効率的な施設探しにおいて非常に魅力的です。
- 無料で利用できる:追加負担もなし。
- 掲載施設数5.8万件以上:日本最大級の候補から探せる。
- 360度パノラマ画像:現地に行く前に建物の雰囲気をスマホで確認。
- 詳細な料金表示:介護度や負担割合に応じた月額費用の目安がわかる。
- 一括資料請求・見学予約:相談員が対応することで、手間を大幅に削減
無料で利用することができる理由
「みんなの介護」の運営の収入源の一つに完全成功報酬型ということがあります。
成約(老人ホームに入居が決定した)した段階で、老人ホーム側が「みんなの介護」のサイトに報酬を支払う形。
サイト掲載料、初期費用や月額費用の支払いはなく、入居が決まった時点で報酬が決まります。
施設側が広告費や紹介料を払っているために利用する側は無料で利用できます。
なぜ「電話がしつこい」と言われるのか?
ビジネスモデルに理由があります。
施設に入居が決まることで、施設側から紹介料をもらって運営しています。
他社に取られる前に早く対応したい」という心理が働き、即座に連絡が来ます。
「しつこい電話」が不安な方への3つの対策
電話が嫌で登録を迷っている方は、以下の対策を知っておくだけで心理的ハードルが下がります。
- サイトから案内停止の手続きをする:公式サイトに停止用の窓口があります。
- 電話で「不要」とはっきり伝える:「検討段階なので、必要があればこちらから連絡します」と伝えるのが最も効果的です。
- 入居相談センターへ連絡する:最初に自分から電話し、希望の連絡手段(メールなど)を伝えておくのも手です。
みんなの介護」のサイトで案内停止の手続き
用事や時間に捕らわれずに対応できる方法です。


電話だけでなく、ショートメールやメールの配信停止もできます。
入居相談センターに電話をかけ、電話が不要と伝える。
かかってきた電話に対応ができない時におすすめです。
入居相談センターに電話をかけ、案内が不要なことを伝えましょう。
0120‐370‐915 (年中無休 通話料無料 営業時間 9:00〜19:00)

Q&A

- Q母親が入所する施設を探すため、LIFULL介護とみんなの介護で資料請求と見学の予約をしたのですが、有料になるのでしょうか?直接施設に見学の予約をした方がよかったのでしょうか?又、何日くらいで連絡があるのでしょうか?(年齢非公開 男性)
- A
LIFULL介護とみんなの介護はどちらも無料で利用することができます。直接施設に電話することも可能ですが、サイトを経由することで施設側とのやり取りを代行してくれます。
- Qみんなの介護を利用する際の注意点があれば教えてください。
- A
サイトの情報だけでなく、資料請求をして情報を更に集めるようにしてみて下さい。不要な電話を防ぐためにも、資料請求後すぐに「みんなの介護」案内停止をしましょう。
- Qご家族等の入居する介護施設を探したことのある方に質問です。
複数の施設の資料請求を行いたいのですが、どこのサイトの利用がお勧めですか? - A
老人ホーム検索サイトの大手は『みんなの介護』です。
他のサイトとしては、LIFULL介護、マイナビあなたの介護があります。
まとめ みんなの介護はどう評価すべきか
総合的に見て、『みんなの介護』は怪しいサイトではありません。
上手に使えば、親の施設探しにおいてこれ以上ない強力な武器になります。
膨大な情報を無料で提供し、スムーズな入居をサポートする正当なビジネスモデルです。
ただし、紹介会社という性質上、電話連絡が活発であることや、掲載料金が最低ラインであることには注意が必要です。
- まずは「情報収集」として割り切って使う。
- 電話が来たら「今は不要」と伝える勇気を持つ。
- 必ず見学に行き、最終的な費用を自分の目で確認する。
見学の重要性については以下のサイトにて紹介しています。
これらを守れば、これほど便利なツールはありません。
もし、みんなの介護だけでは不安であれば、「LIFULL介護」などの他社サイトを併用したり、地元の「地域包括支援センター(自治体が設置している、介護の無料相談窓口)」に相談したりして、情報を多角的に集めるのも選択肢になります。
親の介護は、時間との戦いになることも多いです。不安な気持ちもわかりますが、まずは「情報という武器」を手に入れることが、最良の選択への近道です。
しつこい電話への対策さえ知っていれば、不利益を被ることはありません。まずは資料を取り寄せて、実際に見学に行くことから始めてみませんか?




