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体温について

体温について 訪問看護

体調不良時の病院受診や熱っぽいなと感じる際に体温計で測定する体温の数値
健康なときには気にすることもない体温について、その特徴を解説していきます。

体温とは

健康維持において非常に重要な役割を果たします。一般的に健康な人の平熱は36.5~37.1度ですが、近年では36度以下の低体温の人が増えていると報告されています。
体温が低下すると血流が悪くなり、免疫力が低下するため、さまざまな病気や感染症にかかりやすくなる可能性があります。

体温と免疫力の関係

体温は免疫力に直接影響を与えます。血液は栄養と酸素を全身の細胞に届ける役割を果たしており、その中には免疫機能を持つ白血球が含まれています。
体温が上昇すると血流が良くなり、白血球が体内を効率的に巡回し、異物を迅速に排除することができます。一方で、体温が低下すると免疫細胞の活動が鈍くなり、病原体に対する防御力が弱まります。

低体温の原因

現代人に多い低体温の主な原因は筋肉量の低下です。筋肉は人体最大の熱産生器官であり、筋肉量が減少すると基礎代謝も低下し、結果として体温も下がります。運動不足や生活習慣の変化によって筋肉量が減少し、それが低体温につながっていると考えられています。

体温を上げる方法

  1. 食事: たんぱく質や体を温める食品(ショウガ、ネギ、唐辛子など)を摂取することで、体内温度を上げる効果があります。
  2. 運動: ストレッチングやウォーキング、スクワットなどの運動は筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることで体温上昇に寄与します。
  3. 生活習慣: 白湯を飲む、入浴する習慣をつける、湯たんぽや腹巻を利用するなどして物理的に体を温めることも効果的です。

まとめ

これらの方法で日常生活における基礎代謝を向上させることは、免疫力アップにもつながります。適切な体温管理によって健康的な生活を維持しましょう。

以上、参考になれば幸いです。







この記事を書いた人
しやに

理学療法士免許を取得し、15年以上従事。
法人内の異動で経験を積む。
維持期の病院:1年間
急性期の病院:1年間
介護老人保健施設(入所・通所兼務):4年間
訪問リハビリ:2年間
訪問のリハビリを継続したいため、訪問看護ステーションに転職し、10年経過。

このブログでは、現役の理学療法士として培った
実践的な知識をもとに、訪問看護・リハビリ・
介護保険制度についてわかりやすく解説しています。

【保有資格】
・理学療法士
・介護支援専門員(ケアマネージャー)
・福祉住環境コーディネーター2級

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