しやに

訪問看護

要支援認定の訪問看護によるリハビリの提供について

結論:介護報酬は減算しており、サービスの導入が難しくなっている介護保険の改定において、要支援者への訪問看護によるリハビリの提供を行うことが難しくなってきています。明確の目標を設定し、目標の達成後は訪問看護を卒業することが大切になっていると感...
訪問看護

自費のリハビリ分野について

結論:自費リハビリでの開業が増えている。最近では、医療保険や介護保険を利用しない、リハビリテーションを提供する企業が増えている印象です。特に、脳卒中専門、パーキンソン病専門、脊髄損傷専門など疾患に特化した自費リハビリが登場しています。自費リ...
訪問看護

訪問する担当者の違いについて

結論:対人のサービスになるため、相性もあるが、実力差もある。人と人とのサービスのため、性別や雰囲気感の相違などにより、訪問サービスを継続することが難しいこともあります。訪問する担当者の年齢、経歴、知識量にばらつきがあるのは事実です。事業所と...
訪問看護

精神科訪問看護の訪問時間について

結論:訪問時間の規程はあるが、実態は様々です。医療保険での精神科訪問看護について、訪問時間の規程は30分以上、1時間半未満の訪問時間になります。事業所によって通常の訪問時間の取り決めは様々です。訪問看護ステーションの勤務を通して今まで3つの...
訪問看護

在宅での訪問リハビリにおいて大事なこと。

結論:利用者様を多角的に把握し、能動的に行動することが大切。直近の職歴は、訪問看護ステーションにて9年目になります。今までは、急性期病院、デイケア、訪問リハビリ、通所リハビリ(デイケア)、介護老人保健施設に勤務していきました。その職歴の中で...
訪問看護

訪問看護(リハビリ職)の担当について

結論:訪問看護ステーションが独自に決めています。訪問看護ステーションにおいて、誰が担当するのかは事業所の管理者、責任者が決めていることがほとんどです。医療保険、介護保険では担当者についての明記は見たことがありません。担当者を決めることによる...
訪問看護

安心して在宅生活を送るための事業所の取り組み

結論:継続した訪問看護のためには、日常の取り組みが大切訪問看護には、介護保険であれば緊急時訪問看護加算、医療保険は24時間対応体制加算といって、24時間365日体制で緊急の電話がつながるサービスを提供しています。過去の記事で紹介しています。...
訪問看護

訪問看護での出張費はかかるの?

結論:出張費はかからない医療保険、介護保険ともに利用時の契約書には、1kmあたりの出張費用の記載がありますが、実務の中で請求した経験はありません。その理由を3つ説明していきます。理由1️⃣ 事業所のホームページにて訪問可能範囲を定めている。...
訪問看護

医療機関での外来リハビリと訪問でのリハビリについて

結論:外来リハビリとの併用は可能です。医療機関から退院した際に、外来でのリハビリを受けながら、訪問でのリハビリを利用することは制度上可能です。注意点医療機関でのリハビリ、訪問でのリハビリのどちらにおいても、医師の許可と指示書の作成が必要にな...
訪問看護

理学療法士になるには

結論:養成校を卒業後に、国家試験に合格することで免許取得ができます。理学療法士になるには専門学校(3年制と4年制がありますが、4年制が大半です)や4年制大学を卒業し、国家試験に合格することでなることができます。1️⃣ 理学療法士の数、職域は...